一畑中道を歩く(2)(大野町〜一畑寺)




2016年2月18日(木) 一畑中道を歩く(大野町〜一畑寺)
 2月4日に一畑中道のうち西長江町から大野町十膳山までのルートを歩いたが、今日はその先の一畑寺までのルートを歩いてみました。大野公民館で館長から話を聞き、またルートの記された地図と「一畑中道の栞」という資料をいただきました。
 前回の十膳山の「右一畑寺」と記された道標から杉林を越えて、作業道を右へと進み、左の茶畑の中の道を行きます。畑の中の道は急に細くなって、木々の脇を通り抜けるように行くと、町石があり、その隣にある壊れかけた地蔵様が片袖地蔵と呼ばれているものと思われます。
 少し進むと舗装道路に出て、しばらく舗装道路を歩いて下がって行きます。山を下って三ノ谷地区へ出ると道路右手の家の角に瓦屋根を乗せたお堂があり町石も隣接してあります。地図を見るとここから山を横断するするようなので、少し道を覗いてみても、それらしき道が見あたりません。そのまま舗装道路を下がってみてもそれらしき道が見えないので、引き返してお堂の奥の家で聞いてみました。中道はその家の奥を上がっていく小道でした。
 山を下りると金森地区で円通寺の下へ出てきます。谷を越え堂ノ本地区へ上がって行きますが、この辺りは道が新しく改良されているようで、古い道がどこなのかよくわからず、舗装道路を道なりに歩いていました。
 県道へ出て手洗川を渡ったところに町石(七丁)があり、その先の竹藪の中に道が続いていました。道を進むと左に道がありそうだが、枯竹の中に消えていました。まっすぐ進むと人家の庭の前に出たので、聞いてみると、以前には竹藪に道があったが、今は通れなくなったとのことでした。引き返して舗装道路を上がっていくと、道路下に町石(四丁)がありました。竹藪から道が続いているので、さっきの竹藪からの道であろうと思われます。(3月12日に四丁〜七丁の間を確認しました。)
 ここから少し進んで左へ折れると、石段の参道(1300段)の中ほどに出会い、石段(約600段)を上がれば一畑薬師に到着です。
 2月4日に西長江町〜大野町のルートを歩いています。

大野町上根尾、1本松の狐地蔵。 大野町と出雲市との境界付近
道標に「右一畑」とある。

杉林を抜け、作業道を右へ行く。 作業道を左へ、茶畑の脇を行く。 茶畑の向こうの山に一畑寺が見える。

畑の道が急に細くなる。 樹木の脇の細い道を抜けると町石と片袖地蔵がある。二十九丁。

舗装道路へ出て、来た道を振り返る。 カーブした道の内側にある町石、二十八丁。

石地蔵が並んでいる。 町石、二十五丁?。

家の角にある十王堂。 十王堂の隣の町石、二十四丁。 十王堂の脇の小路を上がる。

1軒目の家の脇を上がって行く。 畑の脇を進む。 道の分岐に小さな一畑灯籠が立っている。

灯籠のところを左へと折れる。 少し進んだところの町石、二十三丁。

円通寺入口の町石。 町石の横を直進し、伊野川を渡る。 少し南へ下り、山手へと上がる。

町石。 左へ上がって行った。

真っ直ぐが古い道。 苔むした町石、14丁?。 荒れた道を進む。

舗装道路に出た所を振り返る。 峠を越えると山の中腹に一畑寺が見える ズームした一畑寺。

町石、十三丁?。 町石、十二丁?。

道路向かい側に祠がある。 町石、九丁。

倒れた町石、七丁。 竹藪へ道が続く。少し進むと、左へ道があるようだが枯竹で通れない。直進は人家へ出る。
引き返し、舗装道路を行く。(3月12日に再確認。

道路下の町石、四丁。先ほどの竹藪からと思われる道が上がってきている。 左へと折れる。

石段の中腹へ出る。町石、三丁。 石段が続く。 石段が車道と交差する。

石段があと564段ある。 仁王門前の地蔵群、
中に一丁、二丁町石があるという。
仁王門へ続く石段。

薬師本堂。 十六羅漢。 百八基の石灯籠。

グーグルマップ(ルートと町石の場所)
地図 国土地理院地形図。