枕木山文導寺越




2018年6月2日(土) 枕木山文導寺越
 枕木山から文導寺越えのルートを確認してみることにしました。文導寺越のルートは、以前に川部から上がっていますが、先日川部の谷を入ってみると、谷の入口が草に覆われて踏み跡が全く分からず、断念していました。枕木山から下ることで、ルートの確認をしてみることにしました。
 枕木山の駐車場から約150m北西の舗装林道脇の電柱(三坂山支26)から林道の崖の上で並行する山道へ入り、少し進むと電柱(三坂山支30)の手前の茂みの中に山道が下っています。山道は広い踏み跡が続いていて、林内は草もなく、あまり荒れていないので、歩きやすくなっています。3箇所ほど迷いやすい分岐がありますが、テープが巻いてあるので、テープに従えば迷うことはないと思います。谷へ下りると、草やシダが多くなって踏み跡が全くわからなくなりますが、流れを左に渡り植林地の脇を進むと、川部から上がってきた林道に出会いました。この川部からのルート入口は、林道終点の少し手前の植林地脇から入りますが、谷は夏場以降は草が多くなるので、入り口の確認が難しくなります。
 再度同じルートを登り返して、帰りました。
 文導寺越は稜線から北側、千酌方面への古いルートで、昔は人の往来が多くありました。参考サイト(松江ハイキングクラブ)

電柱番号26から山道へ入る。 14:51
林道から山道へ入る。
14:52
林道と並行する山道を行く。

14:54
電柱番号30。
電柱の手前の茂みの中に山道がある。 14:57
入りがけは木々や草が多い。

14:59
道は広く歩きやすい。
15:02
分岐を左へ曲がる。
15:06
分岐を左へ曲がる。

15:09
分岐を右へ曲がる。
15:10
15:12

15:15
15:19
15:22

15:23
谷へ下りると草で踏み跡が見えない。
15:29
草の多い谷を下る。
15:30
川部からの林道に出会う。

右の大木の左脇を下りてきた。



松江の山・三角点、歴史の径を歩く