忠山〜枕木山華蔵寺 |
2020年8月15日(土) | 忠山〜枕木山華蔵寺 |
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長海町の長海神社の前に自転車を置き、林道馬見谷線を峠まで上がると、右に忠山の登山口があります。峠まで上がる手前の斜面を、縦走路の入り口がないかと注意して見ていたつもりでしたが、見落としてしまいました。再度林道を下がって、尾根筋を回ったところの斜面を探すと、白いテープを巻いた木があり、斜面にロープもあり、縦走路入り口がありました。道路反対側の電柱には、「忠山支7」と書かれていました。 急斜面をロープを頼りに上がると、蔓が絡まったり、ノイバラのシュートが伸びていたりするので、切り払いながら、上がりました。斜面の上まで上がると、近くに新しくロープが張られているのが見えました。こちらが、蔓やノイバラがないようです。 急斜面を上った所からは、踏み跡が上がっており、華蔵寺までの古い径だったものが、林道の開設で急斜面で切られてしまったようです。 10分ほど斜面を上がって行くと、尾根筋に上がり、歩きやすい径が続いています。ルートは概ね、ピークを外して斜面を回っているので、アップダウンが少ない径で、よく管理された径となっていました。それでも枝が伸びたような木があると、枝を切り落としながら、上がっていきました。しかし、あまりの暑さに、だんだん気力がなくなり、ナタを持つ手も動かなくなってしまいます。数カ所に倒木があり、その上を越えたり下を潜るのは、体力の消耗した身体には少々応えました。 林道から上がって1時間半ほどで、千酌から上がってくる中国自然歩道に出会いました。自然歩道は径も広く整備されおり、7分ほどで、枕木山の第2展望台へ着きました。第2展望台は、前方の木々が伸びてしまって、展望は全くなく、第2展望台から案内に従って行くとすぐに華蔵寺に着きました。 今日も歩いていると熱中症になるような日で、風があるものの風も熱を帯びていました。華蔵寺からは、旧県道を下りて、出発地の長海神社まで歩くことになりました。 |
長海町 右端が忠山、左へ縦走する。 | 美保関町千酌 峠、右が忠山登山口 | 12:43 長海町 峠の手前、斜面の縦走路入り口 |
長海町 道路反対側の電柱標識(No.7) | 入り口にテープが貼ってある。 | 急斜面にロープが結んである。 |
長海町 12:49 近くに新しいロープがあった。 | 12:50 急斜面を上がると、踏み跡が上がっている。 | 12:51 |
長海町 12:53 倒木がある。 | 12:55 | 12:59 斜面を上がって行く。 |
長海町 13:01 尾根に上がってきた。 | 13:05 | 13:08 やせ尾根を行く。 |
長海町 13:11 | 13:13 ピークを回って行く。 | 13:16 |
長海町 13:17 大きなウラジロガシの脇を通る。 | 13:23 大きな岩の横を過ぎる。 | 13:24 倒木の下を潜る。 |
長海町 13:29 傾斜がきつくなる。 | 13:31 まだ上がって行く。 | 13:36 ピークを回って、上がって行く。 |
長海町 13:42 | 13:45 やっと稜線に上がり平坦な径になる。 | 13:47 |
枕木町 13:52 | 13:57 | 14:00 倒木がある。 |
枕木町 14:02 | 14:08 ピークの右の斜面を行く。 | 14:11 |
枕木町 14:15 | 14:21 千酌からの中国自然歩道に出会う。 | 14:24 自然歩道は広く整備されている。 |
枕木町 14:25 谷へ下りる。 | 橋を渡る。 | 14:28 第2展望台へ着く。 |
枕木町 14:29 木々が伸び展望はない。 | 14:32 華蔵寺への道路へ出る。 | 14:38 華蔵寺鐘楼門 |
枕木町 華蔵寺本堂 | 石造りの不動明王像 | |