四等三角点(はやし 159.34m)



 2016年4月5日
 四等三角点(林 159.34m)は、玉湯町の室山の頂上にあります。高速の側道から作業道が山へ向かっているので、ここから登れるのではないかと、上がってみました。調整池の上には展望台があり、公園になっているようです。
 作業道を奥に進み、上に上がるように右へと分岐し、斜面を上ったところで、左へと行き、2度右へと分岐し上がっていきました。作業道が終点となり、斜面を上へと上がると、目の前に作業道がありました。先ほどの分岐が間違っていたようなので、確認のために分岐まで引き返し、左へと進んでみました。この先で作業道は終点となり、急な斜面を木々に掴まりながら上がっていくと、平坦な場所にたどりつきます。
 頂上部分は若干開けた場所になっており、三角点(林 159.34m)はすぐに見つかりました。三角点からは、反対方向へ不明瞭ながら踏み跡が続いているようなので、向かってみることにしました。
 最初は踏み跡が草の中で不安がありましたが、植林地に出ると、植林地の脇に踏み跡らしきものが続いていました。急斜面を下りると道路脇へ下りてきました。山の西側は植林が進んでいるようです。踏み跡脇に古いテープが残っていたので、こちらが登山道になっていたのでしょう。

室山

玉湯町本郷から見た室山。 12:54
高速の側道から作業道へ入る。
12:56
展望台がある。

本宮山

六本松地蔵尊。 花仙山。 宍道湖対岸の本宮山。

13:01
作業道を進む。
13:03
作業道を右へ上がる。
13:05
作業道を上がる。

13:09
作業道を右へ行く。
13:12
作業道を右へ行く。
13:13
作業道が終わる。

13:15
道なき斜面を上る。
13:16
斜面の先に作業道が見えたので
引き返す。
13:17
先ほどの分岐を左へ上がる。

13:18
作業道の終点。
13:20
急な斜面を上る。
13:22
平場へ上がってきた。

13:25
三角点があった。
四等三角点(林 159.34m)



松江の三角点