四等三角点(大谷 416.86m) |
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2017年3月23日 四等三角点(大谷 416.86m)は、八雲町矢谷の奥の山にあります。谷を入り、最後の人家を過ぎた所に自転車を置き、軽自動車が上がれる広い作業道を谷の奥へ向かいました。20分ほど歩くと、左の川に橋があり、先日はここから向かいましたが、今日は直進し谷を上がります。しばらく上がると、広い場所があり、ここから作業道も少し狭くなり、勾配も急になって谷を上がっていきます。 5分ほど上がると、右への分岐がありますが、直進します。ここで作業道も終わり、人が歩けるほどの道が谷沿いに続き、やがて踏み跡も不明になります。2箇所の谷の分岐をそれぞれ左へ上がると、ついに大きなナメ滝があり、進めそうにないので、右の斜面を尾根に上がることにしました。斜面はものすごく急で転げ落ちそうで、木に掴まりながら上がりました。途中に古いテープが巻いてあり、以前に誰かが上がっているようです。15分ほど上がると、急斜面も終わり、緩やかな尾根に上がりました。 尾根の上部付近は笹が多くなり、胸の高さの笹をかき分けて、平坦な頂上部へ上がりましたが、三角点はまだ東の方のようです。一面の笹原で諦めようかとも思いましたが、笹と格闘しながら、1番のピークらしい場所に三角点がありました。 |
11:47 最後の人家の先から山へ入る |
11:58 広い作業道が続く |
12:07 左に橋があるが直進する |
12:20 広い作業道は細くなる |
12:25 右へ分岐があるが直進する |
作業道は終わり、道は狭くなる |
12:29 谷の分岐を左へ上がる |
12:32 谷を上がる |
12:37 |
12:39 高い滝がある |
12:41 滝の横を越えていく |
12:44 小さな滝を越える |
12:49 谷の分岐を左へ行く |
12:52 大きな岩盤のナメ滝がある |
12:53 滝を避け、右の急斜面を尾根に向かう |
12:56 転げ落ちそうな急斜面を上がる |
12:56 古いテープがある |
13:04 急な斜面を上がる |
13:11 緩やかな尾根に上がった |
13:15 尾根の上部は笹原が続いている |
13:34 笹原の中を最高地点へ進む |
13:43 笹原の中に三角点があった |
三等三角点(大谷 416.86m) |