四等三角点(布志名 209.05m) |
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2017年5月2日 四等三角点(布志名 209.05m)は、西忌部町の千本ダムの西側から農道を最高地点まで上がり、終点の手前から小さな谷を山へ入ります。小径は鉄塔の巡視路のようで、道をたどって行くと、鉄塔の下まで進んでしまいました。取り敢えず、鉄塔まで上がってみると、中海方面から遠くの大山まで見晴らすことができました。ここから三角点のある隣のピークへ道がないかと、探してみましたがそれらしきものは見つからなかったので、引返して探しました。少し下がって小さな谷を上がる踏み跡がありました。踏み跡を谷の奥へ進むと、踏み跡が不明になりましたが、左へ斜面を上がると、また踏み跡がありました。しばらく行くと藪となって、左に踏み跡らしきものがあり辿ると、尾根道となり、どうも先ほどの鉄塔のあるピークの方向へ向かっているようです。先ほどの藪のところまで引返し、ここから右へと斜面を上がるのが正解のようで、少し行くと尾根が見えてきました。尾根を進むと、平坦な頂上部へつきますが、三角点が見えません。頂上部を歩き回って、藪の中にやっと三角点を見つけました。 |
西忌部町下忌部の農道を最高点まで上がる | 10:11 農道脇から山へ入る |
10:12 小径を行く |
10:14 鉄塔巡視路のようだ |
10:19 間違って鉄塔へ向かってしまう |
10:22 鉄塔まで上がる |
中海方面や、遠くに大山が見える | 10:22 引返して谷を北へ上がる |
10:35 谷の奥から左へ斜面を上がる |
10:36 踏み跡らしいものが続く(この先道に迷う) |
右へ斜面を上がる | 10:50 尾根道を進む |
11:23 三角点があった |
四等三角点(布志名 209.05m) | |