四等三角点(川原内かわはらうち 124.62m)



 2018年3月12日
 四等三角点(川原内 124.62m)は、上本庄町の国道431号線から南へ細い舗装道路を入っていった先の山にあり、鉄塔巡視路から上がれるようです。去年の秋に様子を見たときには、舗装道路が終わってからは夏草が作業道を覆って歩きにくいので諦めましたが、今回は草もなく手入れがされたようで、通りやすくなっていました。車止めを過ぎて行くと、左手の山に鉄塔巡視路の案内標識があります。巡視路はつづら折れに急斜面を上がっていました。尾根筋に上がって、しばらくすると緩やかな上りになります。左に鉄塔が見えるところを過ぎ、小ピークから左へ尾根を回ると鉄塔に到着します。鉄塔の奥の少し高いところに三角点があるはずですが、藪になっていてよくわかりません。鉄塔の奥へ巡視路が続いているので、少し進んですぐに右手の藪へ入って見ると、三角点の白い標柱が見えました。鉄塔から藪を少し入った場所になるので、直進したほうがよかったようです。

舗装路が終わるが作業道は続いている。 車止めがあるが、作業道は奥へ向かっている。 12:15
左に鉄塔巡視路の標識がある。

急斜面を巡視路が上がっている。 12:16
12:19
つづら折れの道が続く。

12:51
尾根に上がり、上を目指す。
12:22
左手に鉄塔が見える。
緩やかな尾根道を行く。

12:27
小ピークで尾根道がカーブする。
12:29
鉄塔へ到着。
鉄塔奥の左へ向かう。

すぐに右脇の藪へ入る。 12:35
藪の中に三角点があった。

四等三角点(川原内 124.62m) 鉄塔からの風景



松江の三角点