三等三角点(小倉こくら 166.7m)



 2016年8月2日
 三等三角点(小倉 166.7m)は、東出雲町上意東の広域農道の高庭トンネルの山にあります。農道から畑地区への途中から福良城跡入口を入り、椎茸の原木が置いてある場所から左へ折れ、右へ折れて斜面を上がると尾根につきます。尾根を左へ行くと福良城跡ですが、ここを右へ進むと、左右に尾根道が分かれています。尾根道を左へ23分ほど行くと、堀切のような深い鞍部があり、一度下りてまた上がり、竹林内の尾根を15分ほど進み、斜面を上がったところが平坦になっていました。地図を見ると、ここが三角点(166.7m)のあるピークのようです。
 平坦地の中央部を見ても三角点が見当たらず、枝を払いながらぐるっと回って15分ほど探しましたが、見つかりません。再度中央部をよく見ると、低木の枝葉に隠れて石柱がありました。
 途中にあった鞍部まで引き返すと、ここは高庭トンネルの真上で、谷へ下りるように踏み跡が続いていました。5分ほど下りると、目の前が明るくなり、トンネル口の擁壁の上でした。擁壁に沿って草や竹に覆われた踏み跡を辿ると、トンネル手前の電柱の横に下りてきました。

畑地区へ向かう途中に民家がある。 10:48
民家の先に福良城跡入り口がある。
10:54
杉林に入り左へ折れる。

10:55
右へ折れて斜面を上がる。
10:57
尾根に上がって右へ向かう。左は福良城跡。
11:02
尾根道が続く。

11:08
左右に伸びる道へ合流。
11:08
左へ向かう。
11:10
尾根道が続く。

11:13
11:18
斜面にシダが多い。
11:22
尾根道が続く。

11:26
11:29
11:36
深い鞍部に下りて上がる。

11:44
竹林内の尾根道を行く。
11:47
12:07
15分ほど三角点を探す。

三等三角点(小倉 166.7m) 12:28
鞍部へ引き返す。踏み跡が下っている。
12:29
竹林内に続く踏み跡。

12:32
前方が明るくなる。
12:35
小さな藪の中を下りる。
12:39
藪を抜けた所を振り返る。

12:40
高庭トンネル高丸口の電柱横に出てきた。



松江の三角点