四等三角点(松原まつばら 226.12m)



 2018年5月1日
 四等三角点(松原)は野波から里路川沿いに市道を上がり、谷へ入って道なき斜面を上るようです。
 市道から山の脇へ分岐し、上がって行くと、左手下に古い小さな小屋が見え、古い水道施設の跡のようで、先へ進むと植林地内へ続いていました。植林地の谷を上がって行くと、目の前には大きな堰堤があります。その手前に橋があり、橋を渡ると右へ斜面を小径が上がっていました。堰堤の上部あたりが、三角点への最短ルートになるので、急斜面の尾根筋を直登します。最近人が通った気配はないのですが、尾根には踏み跡なのか、直線的に伸びる空間があります。頂上は開けた感じで、四等三角点(松原 226.12m)はすぐに見つけられました。

市道から分岐し山へ向かう。 12:14
作業道が続いている。
12:16
作業道は植林地内へ続く。

12:17
谷沿いに奥へ上がる。
12:19
谷の奥に大きな堰堤が見えた。

堰堤の手前の橋を渡り、右へ踏み跡がある。 12:24
堰堤の上部から右手の急斜面を上がる。
12:27

12:31
踏み跡なのか直線状に延びている。
12:35
斜面が急勾配になる。
12:40

12:45
12:49
頂上部へ上がった。
12:50
右へ進むと三角点が見えた。

12:51
四等三角点(松原 226.12m)



松江の三角点