四等三角点(深山みやま 450.04m)



 2017年10月25日
 四等三角点(深山 450.04m)は、八雲町熊野の奥の須谷地区から深山林道を入ります。この林道は10年位前から関係者以外立ち入り禁止となって車止めがありましたが、最近車止めが撤去されたようです。林道の終点からは急斜面で山へ入れないので、川沿いを少し上がると、山へ入れる場所がありました。山へ入って尾根筋を上がりますが、斜面は足を踏み外すと転げ落ちそうな急斜面でした。
 斜面を少し上がると、目の前に大きな岩が積み重なっていて上がれないので、左へ斜面を回りました。斜面は掴める木も疎らなうえに足場は滑りそうでしたが、なんとか上に上がれそうな場所にたどりつけました。掴める木を探しながら急斜面を上がると、迂回した岩から続く尾根筋に出会いました。尾根筋は急斜面ではありますが、踏み跡がありそうで歩きやすい斜面です。アップダウンを繰り返しながら行き、頂上が近づくと尾根には笹が多くなってきました。笹を避けて尾根の脇の木々の間を歩いていくと、頂上らしい場所の笹の中に白い標示杭が見えました。

11:40
深山林道を入る。
11:48
11:54
植林の間を進む。

12:04
林道の終点。
12:11
川沿いの小径を少し入る。
12:12
橋の手前で左の斜面へ入り尾根筋を上がる。

12:14
急な尾根筋を上がる。
12:19
12:23
大きな岩が積み重なっている。

12:27
上がれないので左へ斜面を回る。
12:42
足場の悪い急斜面をよじ登る。
12:46
元の尾根筋に上がる。

12:50
尾根筋は割りと歩きやすい。
12:58
13:03
急斜面が終わり稜線に上がった。

13:05
稜線には踏み跡らしきものがある。
13:07
13:13

13:14
上部は笹が多くなる。
13:20
笹を避け、尾根の脇を進む。
13:28
笹の中に白い標示杭が見えた。

四等三角点(深山 450.04m)



松江の三角点