四等三角点(森山もりやま 119.33m)



 2018年2月24日
 四等三角点(森山 119.33m)は、美保関町上宇部尾と森山の境にある山の頂上にあり、下宇部尾地区の田口集落の奥から右へ入った山にあります。点の記では谷の奥から斜面を上がるようになっていますが、先日確認すると谷の奥は竹が密生した急斜面でした。手前の畑の中の小径が山へ続いていそうなので、こちらから入ってみました。畑を過ぎると梅林の脇に、笹を刈った小径が続いていますが、山への入口は笹が密生していました。山には踏み跡らしきものは不明ですが、藪にはなっておらず木々の間を尾根まで上がれました。尾根には1箇所ほどシダが深い所がありますが、概ね歩きやすい尾根道が続いています。頂上部はやや広がりを持って開けていますが、眺望はありません。

11:19
集落奥の畑の中の小径を山へ向かう。
11:21
梅林の脇に笹を刈った小径がある。
11:22
笹薮を越えて山へ入る。

11:27
踏み跡はないが木々の間の斜面を上がる。
11:33
尾根筋へ上がった。
11:36
尾根には踏み跡がある。

11:39
小さなピークへ上がる。
11:41
尾根を左へ進む。
11:46

11:48
11:52
尾根が右へ曲がる。
11:58

12:04
シダに覆われた尾根を上がる。
12:06
平場へ上がり、直進する。
12:09
小径の先に白い標柱が見える。

12:10
四等三角点(森山 119.33m)



松江の三角点