四等三角点(灘山なだやま 113.50m)



 2017年7月22日
 四等三角点(灘山 113.50m)は、大海崎町の名水「目無水」の谷を入った山にあります。「目無水」の池から茶畑を抜け、草の生い茂った中を進んで行くと、山際に踏み跡が見えてきました。踏み跡は谷の奥の竹藪で消えてしまい、荒れた竹藪の急斜面が目の前にあります。三角点はこの谷から直登したところになるので、とにかく急な斜面を上がることにしました。竹藪はそれほど荒れておらず、倒れた枯竹は多くありませんでした。斜面を上がることに集中してしまって写真を写すことも忘れていました。中ほどまで上がると、竹はなくなりまばらな低木の藪になりました。25分ほどかかってやっと尾根に上がり、左へ進むと少し開けた場所にでました。この場所に三角点があるかと見渡しますが、ここにはなく、更に少し藪を進んだ場所に折れた白い 標示杭が倒れていました。

14:59
県道260号脇の目無水の谷へ入る。
15:00
茶畑の中を奥へ向かう。
15:03
草の中を奥へ進む。

15:09
小径が見えてきた。
15:20
谷の奥の急斜面の竹藪を上がる。
15:26
竹藪を上がる。

15:34
藪の中を上がる。
15:37
尾根に上がり、左へ行く。
15:43
藪の中に折れた白い標示杭があった。

四等三角点(灘山 113.50m)



松江の三角点