四等三角点(野井 145.43m) |
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2018年5月10日 四等三角点(野井)は、谷を奥まで入って、斜面を上がって尾根沿いに行くようなルートを考えました。 市道から谷へ向かって細い小径があり、草に埋もれていますが、踏み跡がまだ残っています。奥へ入ると、水が滲み出して湿地になっており、山までは行けそうにありませんでした。途中から一段高い林内へと入り、植林地の谷を入ってみました。谷の奥は竹林となって、枯竹が倒れ込んでいて、歩けそうにもないので、少し手前から右手の急斜面に向かいました。木々に掴まりながら急斜面を上がり尾根に上がると、歩きやすい尾根道が続きました。尾根の道を塞ぐように巨大な岩がある場所があり、横に回って巨岩の脇を上がりました。小さなピークへ上がると尾根は右へと曲がり、この先、しばらく藪の状態になりました。藪を抜けるとまた歩きやすい尾根道になりますが、頂上付近は藪の状態になっており、イバラの藪の中に四等三角点(野井 145.43m)がありました。 |
谷へ向かって細い小径がある。 | 14:45 草深い小径を入る。 |
14:46 道の奥は湿地になり、左の山へ上がる。 |
14:50 谷の植林地へ入る。 |
15:00 谷の奥は竹藪となり、手前から右の急斜面を上る。 |
15:03 尾根に上がった。 |
15:04 |
15:09 歩きやすい尾根が続く。 |
15:11 巨大な岩が行く手を塞ぐ。 |
15:13 巨岩の横から上がる |
15:19 小さなピークへ上がり、右へ行く。 |
15:24 藪のような尾根を進む。 |
15:30 藪がなくなり歩きやすくなった。 |
15:34 |
15:40 藪の中に三角点があった。 |
四等三角点(野井 145.43m) |