三等三角点(大床峰おおどこみね 248.11m)



 2018年3月27日
 三等三角点(大床峰 248.11m)は市道福浦諸喰線の峠付近から尾根をたどった所にあります。道路脇の斜面には踏み跡らしきものが山へ入っています。林内に入ると、谷は歩きやすいように見えましたが、すぐに藪の急斜面になりそうなので、左の斜面を尾根筋へ向かうことにしました。斜面は急で、シダが多いですが、木につかまりながら進むと、すぐに尾根筋へ上がりました。尾根筋もしばらくはシダが多く、踏み跡は見えませんが、上部では踏み跡がはっきりしてきました。何度か小ピークへ上がり、最後に小さな平場へ上がった所から、右へ伸びる尾根を進むと、踏み跡の中央に三角点が見えました。

13:55
市道福浦諸喰線の峠付近から山へ入る。
谷は急斜面になるようだ。 13:57
左の斜面から尾根を目指す。

14:00
シダの多い急斜面を上がる。
14:03
シダが少なくなった。
14:06
尾根筋に上がったが踏み跡は不明。

14:12
尾根道がはっきりしてきた。
14:16
14:19
小ピークから北東へ尾根が曲がる。

14:24
14:25
踏み跡はピークを回るがピークへ向かう。
14:29

14:30
14:32
ピークへ上がり、右へ進む。
14:38
はっきりした尾根道がある。

14:42
14:50
踏み跡はピークの左へ続いている。
14:52

14:58
標高235m付近、小さな平場から右の尾根へ進む。
14:59
15:01

15:04
踏み跡の中央に三角点が見える。
三等三角点(大床峰 248.11m)




松江の三角点