四等三角点(大石おおいし 143.79m)



 2017年4月19日
 四等三角点(大石 143.79m)へは、八雲町熊野の県道大東東出雲線沿いの松廻団地から入り、左へ曲がった所から作業道を谷沿いに上がっていきます。しばらく行くと、作業道は終わり、正面の笹原に踏み跡が見えました。地形図にある細線の道は笹原の中に埋もれているようです。笹の中から谷へ入り小さな流れに沿って進むと、すぐに右へ分かれる谷があります。この右手の谷の木に古いテープが巻いてあるので、右の谷へ入り、すぐ左の急斜面を上がりました。10分ほど斜面を上がると、背の高い笹の生えた、元は作業道があったような平坦な場所につきます。しかし正面は、元作業道の法面と思われる急な崖が続いていて上がれそうにありません。左右へ回ってみると、左へ回った所になんとか上がれそうな場所があり、木の枝を掴みながらよじ登りました。崖を上がってから、シダの多い斜面を行くと尾根に着き、更に10分ほど上がると頂上につき、三角点がありました。

14:27
道路脇から作業道へ入る
14:31
作業道は終わり、笹の中に踏み跡がある
14:33
谷へ入る

14:36
谷はすぐ分岐し、右へ入る
14:37
左の斜面を上がる
14:40
急な斜面を上がる

14:47
急な崖があり上がれない
14:54
左へ回った斜面をよじ登る
14:58
シダの生えた斜面を上がる

15:02
尾根に上がる
15:12
四等三角点(大石 143.79m)




松江の三角点