三等三角点(大海崎おおみざき 122.36m)



 2017年8月3日
 三等三角点(大海崎 122.36m)は、「点の記」では県道松江福富本庄線の大海崎鼻に近い所から上がるルートになっていますが、藪や急傾斜が続いてルートがはっきりしないので、十二所神社から山へ入って谷筋からピークへ向かうことにしました。作業道を入って分岐を右へ、右へと進んで行くと、20分ほどで作業道は終点となり、右手に急斜面の山が迫ります。この斜面の上が三角点のあるピークになるようなので、急斜面に向かうことにします。藪はなく、適当に掴まることができる木があるので、案外楽に上がることができました。尾根に上がると、左へ踏み跡があり、5分ほどで平坦部へ到着します。平坦部へは右からも踏み跡が奥へ向かって続いていて、奥には小さな社が祀られていました。先ほどの右からの踏み跡は、参道のように思われます。社の奥には開けた場所があり、その奥に三角点がありました。
 帰りは、先ほどの参道と思われる踏み跡を下がってみることにしました。きれいな小径が続いており、15分ほどで大海崎東トンネルを越えた所へ下りてきました。このルートが一般的なルートと思われます。

十二所神社の前から山へ入る。 11:05
林内の作業道を進む。
11:16
作業道の分岐を右へ向かう。

11:18
草の多い作業道。
11:20
11:22
作業道が左右に分岐する。

分岐を右へ。 11:28
作業道は終わる。
11:30
右の急斜面を上がる。

11:32
11:35
シダが多くなる。
11:37
尾根に上がる。

11:40
尾根を左に向かう。
11:42
尾根には踏み跡がある。
11:45
平坦部へ上がり、左へ進む。

11:48
小さな社が祀られていた。
11:50
社の奥の開けた場所に三角点があった。

三等三角点(大海崎 122.36m) 11:52
社の手前から参道が下っている。

11:53
11:55
管理された参道が続く。
11:57

11:59
12:00
階段がある。
12:02
竹林内を下がる。

12:04
道路が見えてきた。
12:05
道路へ下りたところを振り返る。
十二所神社からトンネルを越えた所に下りた。




松江の三角点