四等三角点(大山 129.98m) |
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2017年8月28日 四等三角点(大山 129.98m)は、東出雲町須田地区の水田のつながる谷を入ったところから山へ登るようですが、「点の記」の場所がよくわかりません。田んぼの脇からは、猪避けの柵があるため入れませんし、田んぼをはずれたところは、荒れた草むらのため入ることもできません。入れる場所はないかと谷の奥へ入ってみると、柿畑の間が草刈りされているようで、山へ入れそうでした。山へ入ると正面は急斜面の植林地で、右へ回りながら、斜面を尾根へ向かいました。尾根に上がると膝高のシダが多く、また細い尾根は踏み跡も見えず藪となっています。最近は人も通っていないようですが、古いナタ跡がありました。シダは深いところは、胸高のところもあり、歩くのに疲労が増します。 急斜面を上がり、最初の小ピークへ上がると尾根は右へと続き、一度鞍部へ下がります。次のピークへ上がると、尾根は右へ曲がり、その先の急斜面を上がると、傾斜の緩い場所が続きます。頂上部もシダが続き、最高点あたりのシダの中に白い標示杭の頭が見えました。 |
12:31 柿畑の間から山へ入る。 |
12:32 正面は急斜面の植林地。 |
12:33 右へ回って尾根へ上がる。 |
12:37 尾根に上がるとシダが多い。 |
12:41 |
12:56 細い尾根はシダと藪が続いている。 |
13:07 斜面が急になってくる。 |
13:18 小ピークへ上がり、尾根を右へ下る。 |
13:27 シダがない場所もある。 |
13:33 尾根が右へ曲がり、すぐ左へ曲がる。 |
13:43 |
13:49 急斜面を上がる。 |
14:04 頂上部もシダが多い。 |
14:14 シダの中に白い標示杭が見えた。 |
四等三角点(大山 129.98m) |