四等三角点(尻谷 96.23m) |
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2017年10月18日 四等三角点(尻谷 96.23m)は、東出雲町中意東から東へ「点の記」のルートをたどって見ましたが、あるべき道は藪の中に失われているようでした。簡単に上がれる場所はないかと、山の反対側の山陰道の近くまで行ってみると道路から斜面を上がり山へ入れそうでした。斜面の上の植林地内を行くと、崖地の上に草むらが続いていました。歩けないこともないような状態なので、上に向かって進みますが、やはり茨や笹が生い茂って、進む方向を迷ってしまいます。歩きやすい場所を探しながら、左へ高い方へと進みました。所々で昔の作業道の跡のような、幅のある歩きやすい場所が続くところもありました。一箇所だけ尾根筋が藪の状態で歩けそうにないので、少し下がって笹の少ない方向へ歩き、再度上に向かおうとすると背の高い笹薮になっているので、さらに直進して樹林内を上がりました。樹林内を上がると、また昔の作業道に出会い、そこから上に向かって斜面を上がると頂上部へと上がれました。三角点を探すと、さらに一段高い場所に白い標示杭が見えました。 |
12:41 道路から左の植林地内へ向かう。 |
12:45 植林地内から草むらへ崖地を上がる。 |
12:47 笹薮を進む。 |
12:52 背丈は低いが笹薮が続く。 |
13:02 笹薮を抜け、崖の斜面を上がる。 |
13:06 古い作業道の跡がある。 |
13:12 |
13:19 |
13:27 密生した笹薮を避け左へ直進する。 |
13:30 笹を避け樹林内を行く。 |
13:33 作業道跡へ出会う。 |
13:35 小さな崖を上がり、頂部へ向かう。 |
13:41 一段高い場所に白い標示杭が見えた。 |
四等三角点(尻谷 96.23m) | |