四等三角点(津ノ和鼻つのわばな 64.67m)



 2018年4月16日
 四等三角点(津ノ和鼻 64.67m)は美保関町笠浦の海岸沿いの道路から津ノ和鼻灯台へのルートの途中にあります。道路終点から50mほど手前に背の高い笹に囲まれた小屋があり、その前から山へ向かって小径が上がっています。電柱管理のためのコンクリート石段の前を過ぎていくと、コンクリートの石段があり、その先にコンクリートの道が続いています。尾根に上がった所に電柱があり、少し開けた場所になっています。この電柱の近くに三角点があるはずなのですが、草に隠れているのか、しばらく探しても見つかりませんでした。ここも諦めないといけないのかと、範囲を広げ藪の際の方を探すと、大きく繁ったハマウドの葉の陰に四等三角点(津ノ和鼻 64.67m)がありました。

13:24
海岸沿い道路、小屋の前から山へ入る。
山へ向かって踏み跡がある。

13:26
電柱管理の石段の前を進む。 13:28
コンクリートの石段がある。

13:29
小径が続いている。
13:30
コンクリートの道になる。
13:33
小径をはさんで電柱の反対側の藪際に三角点がある。

13:42
大きなハマウドの葉の陰に隠れていた。
四等三角点(津ノ和鼻 64.67m)



松江の三角点