四等三角点(山巻 141.64m) |
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2018年4月19日 四等三角点(山巻)は美保関町片江から笹子に向かう道の峠を越えた所から入った山の山頂にあります。小さな谷の池の脇には踏み跡があるようですが、植林地に入ると踏み跡は不明になり、目の前には急な斜面があります。急斜面を上がり、尾根に上がっても踏み跡はなく、荒れた藪になっています。藪を切り開きながら上がって行くと、シダが多くなり、斜面全体がシダに覆われた開けた場所に出てきます。シダに足をとられながら上がって行くと、尾根筋は樹林になり、シダは消えて歩きやすくなります。一度尾根が竹林の中に入り、竹の隙間を縫うように通り、笹の藪を抜けると、また樹林内に踏み跡が見えてきます。踏み跡は消えたり現れたりしますが、上を目指して上がればいいので、道に迷うことはないようです。山頂部の踏み跡の脇に三角点の柱石が見え、四等三角点(山巻 141.64m)でした。 |
11:13 小さな谷の溜池の脇から入る。 |
11:14 谷の奥は急斜面。 |
11:16 尾根に向かって上がる。 |
11:20 尾根に上がるが、踏み跡はなく荒れている。 |
11:27 荒れた藪を進む。 |
11:38 シダが多くなってくる。 |
11:44 シダの密生した斜面を上がる。 |
11:49 林内に入るとシダが消えてくる。 |
11:52 尾根に上がり、左へと進む。 |
12:02 林内は何とか歩ける。 |
12:11 竹林の尾根を行く。 |
12:19 竹林と笹薮を抜けると歩きやすくなる。 |
12:24 |
12:34 踏み跡は切れぎれに続いている。 |
12:38 山頂に三角点が見える。 |
四等三角点(山巻 141.64m) |