三等三角点(吉床よしどこ 399.62m)



 2018年3月24日
  三等三角点(吉床 399.62m)は、西忌部町から玉湯町へ越える峠の近くのピークにあります。尾根には笹が密生しているので、峠の手前から山に入ると、斜面にも笹が生えていますが、背が低く疎らな感じで、歩くことができます。斜面を回り込んで行くと笹がなくなり、尾根に向かうことができました。尾根にも笹はなく、歩きやすい踏み跡が続いていましたが、やがて踏み跡は荒れてきて笹も多くなってきました。頂上付近には笹が密生し、間に細く踏み跡があるようにも見えましたが、尾根をずれて斜面を回り込むようにピークへ上がりました。頂上部の三角点の周りは、笹を刈り込んだような気配がありました。

11:25
西忌部から玉湯への峠付近から山へ入る。
11:25
尾根は笹が密生するので斜面を行く。
11:30
尾根筋へ向かう。

11:34
小ピークへ上がる。
11:40
尾根に上がる。笹がなく、歩きやすい。
11:45

11:46
笹が多くなり、荒れてくる。
11:47
背の高い笹が密生するので、斜面へ回る。
11:52
笹の中に三角点があった。

三等三角点(吉床 399.62m)



松江の三角点