明事山〜鉄塔巡視路
北松江幹線鉄塔No.27〜No.31




2016年1月10日(日) 八雲町明事山〜鉄塔巡視路〜西岩坂髭 北松江幹線No.27〜31
 八雲町東岩坂から西岩坂へ抜ける市道の峠付近に鉄塔巡視路の入口があり、最初は急坂を上りますが稜線は歩きやすい道が続いています。
 2番目の鉄塔No.28の近くが明事山になりますが、鉄塔は斜面を下った所にあるようなので、斜面を山頂へ向かってみました。山頂はすぐ近くでしたが、低い山のうえに木々に囲まれているので見晴らしはよくありませんでした。また三角点があるようですが、斜面を下った所のようなので、今回は確認をしませんでした。
 鉄塔No.30へ上がってからは手前の標識のあった分岐へ引き返し、標識のある場所の付近が地形図にある髭地区からの道の場所なので探してみました。谷筋に沿って古い道のようなものがあるように見えましたが、既に木々に覆われ最近では人の通った形跡はないようなので、今回はこれ以上探すのはやめました。
 分岐から直進すると髭地区の最奥の家に出るようで、まだ通ったことのない道なので、そちらから市道へ抜けることにしました。
 市道へ出るとすぐ近くに鉄塔No30、31への管理道入口がありました。先ほどの鉄塔No30からはここへ管理道が続いているようなので、確認のためにNo.30まで行ってみました。同じ鉄塔であることを確認し、また引き返してから出発地まで歩いて帰りました。

11:30
鉄塔巡視路入口。
11:34
歩きやすい管理道が続く。
11:58
鉄塔No27(左)、No28(右)。

11:59
鉄塔No.27。
12:16
手入れされた管理道。
12:22
鉄塔鉄塔No.28は左へ、山頂は右へ。

12:29
明事山山頂。
12:34
鉄塔No.28へ斜面を下る。
12:37
鉄塔No.28。

12:39
鉄塔No.29への分岐、左へ。
12:40
斜面の竹林を横断する。
12:53
鉄塔No.29(左)、30(右)の分岐、左へ。

12:55
鉄塔No.29。
12:59
引き返した分岐点。
13:14
左の谷に鉄塔No.30への標識がある。

13:17
踏み跡が不明瞭な管理道。
13:26
鉄塔No.30。
13:30
木々の間から八雲山が見える。

13:42
引き返した分岐を直進する。
13:47
民家の脇を通り舗装道路へでる。
13:57
市道役場深原線へ合流。

13:58
鉄塔No.31、30への管理道入口。
14:05
鉄塔No.31。

14:07
笹原を進む。
14:12
先ほど登った鉄塔No.30。
14:34
市道役場深原線へ戻る。

14:48
国道432へ合流。
15:34
出発地へ到着。



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