八雲町鉄塔巡視路 松江知井宮線鉄塔No.16〜No.21



2020年7月25日(土) 八雲町鉄塔巡視路 松江知井宮線鉄塔No.16
 鉄塔直下の山際へ向かって、水田の間に道路があるので入ってみると、林内へ入る踏み跡が続いていました。林内へ向かうと小川に鉄製の橋がかけてあり、巡視路の雰囲気でした。
 林内へ入るとすぐに巡視路標識があり、松江知井宮線鉄塔No.16を指していました。谷沿いに5分ほど入っていくと、標識があり、ここから右へ曲がって斜面を上がって行きます。だんだん斜面はきつくなり、巡視路は右へ折れて尾根へ向かって上がって行きます。
 尾根を4分ほど上がると、大きな岩があり、岩を避けて進むと、目の前に急斜面が立ちふさがります。これを上がるのかと思うと、斜面に踏み跡がありました。斜面の径は、すぐに右へ折れて斜面を上がると、先程の急斜面の上に出てきました。
 さらに急斜面をつづら折れに上がって行くと標識があり、左へ折れて上がって行くと、標識があり、その先に鉄塔No.16がありました。鉄塔からは空山や、中海方面を見渡すことができましたが、今日は曇り空のため、霞んでいてはっきりとは見えませんでした。
 巡視路標識によると鉄塔No.17へは、この先にルートはなく、元の巡視路を引き返さないといけないようです。

八雲町 12:08
田んぼから鉄塔直下の山裾へ向かう。

木々の間に径がありそうな感じがする。
12:10
小川を渡って山へ入る。

八雲町 12:10
山へ入ると巡視路標識がある。
12:12
谷沿いに松江知井宮線鉄塔No.16へ向かう。
12:14

八雲町 12:15
標識を右へ斜面を上る。
12:16
斜面がきつくなってくる。
12:17
斜面を右へ上り、尾根に向かう。

八雲町 12:18
尾根を上がっていく。
12:18
急傾斜の尾根を上がる。
12:21
斜面を上がって行く。

八雲町 12:22
大きな岩の横を通る。
12:24
目の前は急傾斜で、左の斜面から周る。
12:25
右へ斜面を上る。

八雲町 12:26
斜面を尾根へ上る。
12:28
12:29
つづら折れに急斜面を上る。

八雲町 12:30
標識から左へ折れる。
12:32
巡視路標識

次のNo.17へは引き返さないと行けない。

八雲町 12:32
松江知井宮線鉄塔No.16へ着いた。

鉄塔No.17と空山のKDDIの鉄塔が見える。

北東方向に中海が見える。

八雲町
中央に次の鉄塔No.17が見える。

鉄塔No.16への巡視路

2020年7月25日(土) 八雲町鉄塔巡視路 松江知井宮線鉄塔No.17
 鉄塔No.16から山を下りて、山を見上げると鉄塔No.17が山の奥に小さく見えています。この付近からはルートがないように思われるので、鉄塔No.17に近い山の麓の道路に向かってみました。
 送電線の近くで山際を注意していると、道路脇に巡視路標識が見えました。松江知井宮線鉄塔No.17を指しており、No.18へは道路をさらに上ったところを指しています。
 山へ入ると、巡視路はすぐに急斜面を上がっていき、4分ほど上がると、緩やかな尾根径になりました。しばらく尾根径を歩いて、その後、斜面を回って、再度尾根に上がって左へ行くと、鉄塔No.17に着きました。ここからは、あまり展望はありませんでした。

八雲町 13:31
道路脇に巡視路標識が見える。

松江知井宮線鉄塔No.17。No.18へは直進。
13:32
山へ入ると、すぐ急斜面になる。

八雲町 13:33
急斜面を上がる。
13:34
13:36
平坦な尾根に上がる。

八雲町 13:40
13:40
急傾斜を上がる。
13:43
緩斜面になる。

八雲町 13:45
斜面をトラバースする。
13:47
尾根に上がり、左へ行く。
13:48
松江知井宮線鉄塔No.17へ着いた。

八雲町
北方向の展望。

送電線が鉄塔No18へ向かっている。

鉄塔No.17への巡視路

2020年7月25日(土) 八雲町鉄塔巡視路 松江知井宮線鉄塔No.18
 鉄塔No.17から山を下りて、道路を上がり、しばらく鉄塔No.18の巡視路標識を探しましたが、見当たりませんでした。先に鉄塔No.19へ上がって、帰りに再度探してみると、道路脇に標識はないものの草むらに踏み跡があり、確かめてみると山へ向かって伸びていました。
 林内へ入ると、一度斜面を下って、小さな流れを渡り、隣の谷を上がって行くと、巡視路標識が立っており、松江知井宮線鉄塔No.18を指していました。標識からは、逆V字に谷を下がって、山裾を回って、隣の谷から山を上がって行きました。
 2分ほど谷を上がると、巡視路は右の斜面へ上がりました。斜面を上がったところで、踏み跡がわからなくなりますが、ここから尾根筋へ上がるのだろうと、左へ斜面を上がると、尾根に巡視路が上がっていました。
 急傾斜だったり、緩やかになったりの尾根を10分弱上がると、鉄塔No.18へ着きました。鉄塔からは室山や中海方面が見渡せました。

八雲町 15:49
標識がないが踏み跡を入る。

林内へ踏み跡がある。
15:50
斜面を下り、流れを渡る。

八雲町 15:52
踏み跡の先に巡視路標識が見える。

松江知井宮線鉄塔No.18を指している。
15:53
谷を下り、小川を渡る。

八雲町 15:54
山際を周る。
15:55
標識から谷を上がる。

谷を上がって行く。

八雲町 15:57
斜面を右へ上る。
15:59
踏み跡が見えず、左の斜面を尾根へ向かう。
16:01
尾根に巡視路がある。

八雲町 16:02
急傾斜の尾根を上がる。
16:05
平坦になる。
16:07
また傾斜がきつくなる。

八雲町 16:09
松江知井宮線鉄塔No.18へ着いた。

室山と鉄塔No.17が見える。

鉄塔No.18への巡視路

2020年7月25日(土) 八雲町鉄塔巡視路 松江知井宮線鉄塔No.19〜No.21
 鉄塔No.19へは、林道島村線の道路脇にある巡視路標識から入って行きます。巡視路は林内へ入ると、すぐに急斜面となり、足元の悪い岩場となっています。岩場を過ぎると、傾斜はきついところもありますが、歩きやすい尾根が続いています。平坦な尾根に上がると、植林地を進んで、鉄塔No.19へ着きました。鉄塔からは、周りの山しか見えません。
 鉄塔の奥から巡視路が続いていて、鉄塔No.20へ向かいます。急斜面を下って行くと、谷の鉄製の橋を渡って、再度急斜面を上がります。急斜面を7分ほど上がると、鉄塔No.20へ着きました。鉄塔からはKDDIの鉄塔がある空山が見えました。
 鉄塔の奥の林内へ踏み跡が伸び、林内に巡視路標識があり、鉄塔No.21を指しています。平坦な尾根や、急傾斜の尾根を進んでいくと、12分ほどで鉄塔No.21へ着きました。鉄塔からは天狗山を見渡すことができます。
 鉄塔の奥に林内へ伸びる踏み跡がありますが、巡視路標識は見当たりませんでした。急斜面を下っていくと、竹林内の径となり、すぐに麓へ下りてきます。民家の横に出てきますが、草むらとなっており、巡視路がよく見えません。草むらを進むと、踏み跡があり、林道へ出たところに、巡視路標識があったので、巡視路に間違いないようです。
 林道の奥の山の上に鉄塔No.22が見えますが、この続きは次回に歩いてみることにしました。

八雲町 14:31
林道脇に巡視路標識がある。

松江知井宮線鉄塔No.19を指している。
14:32
林内はすぐ急斜面になっている。

八雲町 14:32
足場の悪い岩場を上がる。
14:35
急な尾根筋を上がる。
14:37

八雲町 14:38
植林地を上がって行く。
14:40
平坦な尾根に上がった。
14:42
松江知井宮線鉄塔No.19へ着いた。

八雲町 
次の鉄塔No.20が見える。

鉄塔No.18が見える。
14:44
鉄塔No.20への巡視路が伸びる。

八雲町 14:44
急斜面を下がる。
14:47
谷へ下り、橋を渡る。
14:49
急斜面を上がる。

八雲町 14:53
14:56
鉄塔No.20へ着いた。

次の鉄塔No.21が見える。

八雲町 14:56
空山が見える。
14:59
林内へ巡視路が伸びる。

巡視路標識がある。

八雲町 15:01
平坦な尾根を行く。
15:03
15:05
傾斜がきつくなる。

八雲町 15:06
緩やかな尾根になった。
15:11
鉄塔No.21へ着いた。

天狗山が見える。

八雲町 15:13
林内に踏み跡がある。
15:15
15:17
急斜面を下る。

八雲町 15:18
竹林内を下りていく。
15:20
山を下りてきた。
15:23
民家の横に出てきた。

八雲町 15:24
右手の草地から出てきた。

民家の奥に鉄塔No.22が見える。

鉄塔No.19〜21への巡視路


鉄塔No.16、17、18、19〜21への巡視路


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