東生馬町 鉄塔巡視路 鹿島線鉄塔No.36〜No.39




2020年9月28日(月) 東生馬町 鉄塔巡視路 鹿島線鉄塔No.36
 東生馬町の生馬神社へ向かって谷を入り、神社を左に見て、さらに谷を入ると送電線近くの山際に巡視路標識があり、鉄塔No.36を示しています。先日は鉄塔No.35から手前の家の横に出てきており、No.36への径を見逃したと思いましたが、標識を見ると、No.36への径は連続していないようです。
 標識から山へ入ると、急斜面に階段が長く続き、階段が終わると、急斜面に足が滑ります。3分ほど急斜面を上がると、鹿島線鉄塔No36へつきました。東方向には鉄塔No.35が見え、反対側にはわずかに宍道湖が見えました。鉄塔から先へ上がってみましたが、やはり鉄塔No.35へ向かう径はありませんでした。
 鉄塔から下りて、次の鉄塔No.37への巡視路を探しましたが、見つかりませんでした。麓の民家近くから径があるのかもしれませんが、標識が見当たらず、林道東西生馬線の次の谷から探して見ることにしました。  

巡視路標識は民家の後方にある。東生馬町 12:-33
巡視路標識から入る。

鉄塔No.36を指している。

12:34
急斜面の階段を上がる。
東生馬町 12:36
滑りそうな急斜面を上がる。
12:-39
鉄塔が見えてきた。

12:39
鉄塔へ到着。

鹿島線 鉄塔No.36
12:-39
鉄塔No.35が見える。

わずかに宍道湖が見える。東生馬町 12:41
この先に鉄塔No.35への径はない。


2020年9月28日(月) 東生馬町 鉄塔巡視路 鹿島線鉄塔No.38〜No.37
 鉄塔No.36から下りて、生馬神社の前から林道東西生馬線を上がると、すぐにカーブの手前に山へ入る作業道があります。ここから入って巡視路がないか探してみることにしました。
 林道から谷へ入り、3分ほど奥へ行くと、山際に白い標識が立っていました。標識は古いもので、本当に巡視路かとも思われましたが、踏み跡らしきものが続いているので、上がってみることにしました。斜面は急斜面が続き、ひどいところは、掴まるものもなく、滑り落ちそうなので、這うように上がっていきました。なんとか10分ほど斜面を上がると、尾根に標識があり鉄塔No38を指しているので、巡視路であることに間違いはないようです。
 歩きやすい尾根を5分ほど下がって行くと、鹿島線鉄塔No.38につきましたが、鉄塔からは眺望は全くありません。
 鉄塔の先へ巡視路は伸び、急斜面を階段が下がっています。谷まで下りて、谷沿いに斜面の細い径を下って行くと、巡視路は分岐し、左の斜面を上がって行きます。斜面を上がるとすぐ鉄塔No.37がありました。鉄塔の脇にNo.38を指す標識がありました。どこで分岐していたのか、先程谷を下がった径とは別に巡視路があるようです。
 先程の分岐まで引き返し、巡視路の入り口を確かめることにしました。巡視路は倒木の下をくぐったり、湿地を進んだりしながら、民家の進入路の脇へ出てきました。入り口には標識が見当たらないので、探してもわからないはずです。  

東生馬町 12:55
林道脇から作業道を入る。
12:58
巡視路標識から右の斜面を上る。
13:00

東生馬町 13:02
急斜面をがる。
13:05
急斜面を這うように上がる。
13:08
やっと緩斜面になる。

東生馬町 13:11
尾根に上がると標識がある。

鉄塔No.38を指している。

尾根径を行く。

東生馬町 13:13
下がる尾根径の先に鉄塔が見える。
13:16
鉄塔へついた。

鹿島線 鉄塔No.38

東生馬町 13:16
鉄塔の先へ巡視路が伸びる。
13:18
急斜面に階段が下がっている。
13:21

東生馬町 13:22
谷へ下がった。
13:24
谷沿いの斜面の細い径を行く。
13:27
左へ分岐し、斜面の階段を上がる。

東生馬町
鉄塔No.37を指している。
13:29
斜面を上る。
13:30
鉄塔へついた。

東生馬町
鹿島線 鉄塔No.37
13:31
鉄塔No.36〜No.34が見える。

鉄塔の脇に鉄塔No.38への別ルートがある。

東生馬町 13:35
分岐へ帰り、先へ進んでみる。
13:36
倒木の下を行く。
13:37
湿地を進む。

東生馬町 13:37
径が分岐するが、右へ進む。
13:38
左へ下がる。
13:39
柿の木の脇を行く。

東生馬町 13:40
民家への進入路へ出てきた。

電柱手前の茂みから出てきた。

右の大きな木の方向に巡視路がある。


2020年9月28日(月) 東生馬町 鉄塔巡視路 山陰幹線鉄塔No.39
 林道東西生馬線の鉄塔No.38への作業道入り口から林道を50m弱先へ進むと、道路脇に巡視路標識が見えました。
 標識から斜面を上がって行くと、竹林の中の急斜面に階段がありました。階段を過ぎると、竹林の中の巡視路は、あまりはっきりしませんが、人一人が通れるほどに、倒れた枯竹が片付けてあり、なんとか巡視路と確認できます。つづら折れに斜面を上がると、その先に鹿島線鉄塔No.39がありました。鉄塔からは全く眺望はありませんでした。
 鉄塔の先へ巡視路が続き、広い径を下がって行くと、急斜面に階段が下がっています。谷まで下りると、すぐに林道東西生馬線へ出てきました。こちらの入り口には巡視路の標識はありませんでした。  

東生馬町 14:17
林道脇の標識から斜面を上る。

鉄塔No.39を指している。
14:20
荒れた階段を上がる。

東生馬町 14:23
巡視路がはっきりしない。
14:25
荒れた竹林を進む。
14:27
やっと人が通れるスペースだけ開けてある。

東生馬町 14:30
斜面の上に鉄塔が見えてくる。
14:32
鉄塔へついた。

鹿島線 鉄塔No.39

東生馬町 14:32
鉄塔の先へ巡視路がある。
14:34
広い径が下がっている。
14:35
急斜面に階段がある。

東生馬町 14:37
谷へ下りた。
14:38
林道へ下りてきた。

出てきたところを振り返る。

鹿島線 鉄塔No36〜No.39


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