西忌部町〜玉湯町 鉄塔巡視路
松江直江線No.27〜31


2020年4月27日(月) 鉄塔巡視路松江直江線No.27〜29
 西忌部町一崎から玉造への市道を上がって、峠の手前から西へ向かう谷へ入っていきます。巡視路は急斜面の階段を上がり、右へ分岐したところに鉄塔No.27がありました。鉄塔のある尾根を越えると玉湯町玉造となり、巡視路は谷へ下り、小さな川を渡って行きます。川を渡ると、コンクリート舗装された広い作業道に出会い、分岐を上に上がって行くと、8分ほど上がると作業道が終わりました。途中で右へ入る径があったので、その径が巡視路と思われ、引き返しました。
 右へ林内へ入ると、すぐに鉄塔N0.28がありました。鉄塔の手前から竹藪に向かって径が伸びており、斜面をトラバースする平坦な径が続きました。13分ほど平坦な径を進むと、案内標識から急な斜面を上がって行きます。3分ほど上がると、玉造から西忌部町堂廻へ向かう旧道と交差し、その向いの急斜面に巡視路は続いています。急斜面を上がると1分ほどで鉄塔N0.29に到着し、その先に巡視路は続いていますが、今回はここまでとしました。    

西忌部町 15:08
峠の手前を谷へ入り、鉄塔No.27へ向かう。
15:10
舗装道路が終わる。
15:14
巡視路の標識がある。

西忌部町 15:16
急斜面の階段を上がる。
15:18
斜面を上がると鉄塔が見える。
15:19
巡視路が分岐し、右へ行く。

西忌部町 15:20
鉄塔No.27
玉湯町玉造 15:22
分岐へ帰り、直進する。
15:24
竹が倒れているところがある。

玉湯町玉造 15:25
15:26
細い川を渡る。

広い舗装された作業道に出会う。

玉湯町玉造 15:31
作業道が分岐し、左へ上がる。
15:35
15:50
終点から引き返し、林内へ入る。

玉湯町玉造 15:51

鉄塔No.28
15:53
鉄塔手前から竹藪へ径がある。

玉湯町玉造 15:54
15:56
15:58

玉湯町玉造 15:59
広い径がある。
16:00
巡視路の標識があり、鉄塔No.29へ向かう。
16:01

玉湯町玉造 16:04
16:06
標識から左折し、斜面を上る。

倒れた竹がある。

玉湯町玉造 16:09
忌部への旧道と交差し、向いの斜面を上る。

急な斜面を上る。
16:10
斜面を上がると平坦な径がある。

玉湯町玉造 16:11
鉄塔No.29へ着いた。
16:12
鉄塔の先に巡視路が伸びる。

2020年4月30日(木) 鉄塔巡視路松江直江線No.29〜31
   鉄塔No.29の奥から巡視路が林内へ伸び、すぐに金刀比羅宮への径と合流し、上がって行きます。斜面の階段を上がると、左に金刀比羅宮があり、その前を直進します。
 直進するとすぐに峠となって、巡視路の案内標識がありますが、右への分岐を見逃して直進してしまい、3分ほど進んだ鞍部にある案内標識を見て、通り過ぎてしまったことに気が付き峠まで引き返しました。
 峠の案内標識のところから右へ分岐があり、少し進んで下がったところに、鉄塔No.30がありました。元の巡視路へ帰り、先程の鞍部まで下って、その先の斜面を上がると、小さな石灯籠と石造りの祠が ありました。祠の中には文字が書かれた木札が納められていましたが、一部を除いてすでに判読不能でした。
 祠から進むと、すぐにまた鞍部へ下りて、巡視路は鞍部から右の谷へ下りていくようですが、目の前の急傾斜の尾根には踏み跡があるようなので、上がってみました。斜面を上がると、笹が刈られて径が確保されており、その先には石灯籠と石造りの祠がありました。祠を開けてみると、「再建焼火大神御寶殿」と書かれていました。祠の裏には「奉再建 昭和五十八年十月吉日」と刻まれていました。
 鞍部へ引き返し、5分ほど斜面を下っていくと、鉄塔No.31がありました。

 この山の鉄塔はこれが最後なので、あとは斜面を下るのみです。山を下りて県道へ出る手前の、集落へ続く径の脇には荒神さんと思われる立石に藁が巻き付けられ、お祀りがされていました。  

玉湯町玉造 10:35
松江直江線鉄塔No.29
鉄塔の奥から巡視路が続く。
10:36

玉湯町玉造 10:37
金刀比羅宮への径に合流する。

斜面の階段を上がる。
10:38
階段上の左に金刀比羅宮がある。

玉湯町玉造 10:38
金刀比羅宮の前を直進する。
10:39
峠に巡視路案内標識がある。
10:52
通り過ぎて引き返し、右に分岐する。

玉湯町玉造 10:52
鉄塔が見える。
10:53
鉄塔No.30
10:56
元の巡視路へ帰り、下って行く。

玉湯町玉造 10:57
10:59
鞍部へ下がる。

鞍部に案内標識がある。

玉湯町玉造 11:00
斜面を上る。
11:02
斜面を上がったところに小さな祠がある。

石造りの祠の屋根が壊れている。

玉湯町玉造 11:03
鞍部へ下がる。
11:04
巡視路は鞍部から右へ下がっている。
11:05
尾根の斜面に踏み跡があり登ってみる。

玉湯町玉造 11:05
上がったところの笹が刈られている。
11:07
石灯籠と石造りの祠がある。

玉湯町玉造
中の木札に「再建焼火大神御寶殿」とある。


近くに壊れた祠があった。

玉湯町玉造 11:11
鞍部へ引き返し斜面を下がる。
11:13
11:15
竹林へ入る。

玉湯町玉造 11:16
鉄塔No.31
11:17
鉄塔の奥から竹林へ巡視路が伸びる。
11:19

玉湯町玉造 11:20
山を下りた。
11:21
下りたところに荒神さんが祀られていた。

玉湯町玉造 11:21
県道へ出てきた。
11:22
下りたところを振り返る。



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