東持田町納蔵地区の南の集落のはずれにあります。お堂の後ろには、古いお堂が残されていました。
「この堂は、東持田町瀬ノ夫地区にあり、本尊は阿弥陀如来であり、また同時に釈迦如来像一体が祭ってある。この堂の由来は不詳であるが、昭和の初期までは聖観音堂に祭ってあったが、県牧場廃止に伴って事務所跡の現在地に安置された。」(ふるさと持田の彩)